【JobQ Townリサーチ】急上昇ワード「サボり」を公開しました

　株式会社ライボ（本社:東京都渋谷区 代表取締役：森 宏記 以下「ライボ」）が運営するキャリアや就転職に特化した匿名相談サービス『JobQ Town(ジョブキュータウン)(※1)』（以下JobQ Town）に登録する、社会人ユーザ40万人による投稿を対象に急上昇ワードを調査しました。。直近1週間では「サボり」に関するQ&A(※1)投稿へのアクセスが上昇し、仕事のサボり経験や賛否など多数の投稿がされました。

 
【社会人のトレンドワード】
　コロナ禍を境にテレワークが普及しましたが、5類移行後は多くの企業で出社回帰の傾向が見られます。これまでのJob総研調査でも働き方はテレワーク希望が多く、出社への反対意見が多くなっています。
　出社回帰によって働き方だけでなく、残業が増える傾向にあり、サボり残業をしていることもJob総研調査から明らかになっています。仕事をサボることで与える心のゆとりを作れるといった意見もあり、”サボり”はネガティブな印象だけではなく、ポジティブにサボるといった傾向も見られました。こうした”サボり”について働く社会人はどのように捉えていて、サボることへの賛否についてどのように考えているのでしょうか。
　JobQ Townリサーチ(※2)でJobQ Townに登録する社会人ユーザ40万人の投稿を対象に急上昇ワードを調査した結果、直近1週間では「仕事のサボり」に関するQ&A投稿へのアクセスが前月8月と比較して6倍以上に急上昇し、出社とオンラインなど”働き方と残業”の関連性など多数の投稿がされました。
 

 
※その他”サボり”に関するコメントは下記「JobQ Town」にて確認いただけます。
https://job-q.me/26920
 
 

【仕事のサボりに関する社会人のリアル】
　JobQ Townユーザへのアンケートでも、86.0%が実際に仕事をサボった経験が「ある」と回答しました。
Q&Aの投稿から見る社会人のリアルな声では、「仕事をしているフリをして仕事以外のことをしていること」を”サボり”と捉えている傾向が見られ、賛否でも肯定意見が大半を占めており、「常に100%で仕事をするよりも、一定心のゆとりを持てた方がパフォーマンスは上がる」など、同様のコメントが多く見られました。
JobQ Town内で社会人の急上昇ワードでもある「サボり」に関する実体験をご紹介しています。
 

【Instagram「匿名さんの実体験」】
JobQ TownのQ&Aで「職場イジメ」に関する投稿を漫画で更新しています。
https://www.instagram.com/jobq_town/

【JobQ TownとQ＆Aについて(※1)】
　　「あなたが知りたい”働く”は誰かが知っている」をコンセプトに運営するJobQ Townの累計登録者数は40万人を超え、キャリアや転職に関する情報交換と相談ができる匿名サービスです。具体的な企業名を検索して、現役社員や元社員による口コミだけではなく、Q&A機能による仕事全般に関する悩みや就職・転職への不安など漠然とした内容も含まれ、匿名のユーザー同士でコミュニケーションを取りながら、より良い選択を創る場になっています。
（JobQ Townサービス）
 

【JobQ Townリサーチについて(※2)】
　JobQ Townに登録する社会人ユーザ40万人を対象に、同サービス内でのQ&A投稿の内容や企業口コミから時事的トレンドワードや、リアルな実体験投稿による、社会人の特性及び現場感のある内容をリサーチ分析し、キャリアに関する不安や悩みを解決する一助として社会に発信しています。

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