株式会社ライボ(本社:東京都渋谷区 代表取締役:森 宏記 以下「ライボ」)が運営するキャリアや就転職に特化した匿名相談サービス『JobQ Town(ジョブキュータウン)(※1)』(以下JobQ Town)に登録する、社会人ユーザ40万人による投稿を対象に急上昇ワードを調査しました。直近1週間では「職場イジメ」職場イジメに関するQ&A(※1)投稿へのアクセスが上昇し、職場イジメと働く環境の関連性などに言及しています。
【社会人のトレンドワード】
増加する職場トラブルの中で最も多いのがいじめに関する相談で、毎年その相談件数は増加しています。厚生労働省が設置する職場のトラブルに関する相談窓口「総合労働相談コーナー」に寄せられた相談件数が3年連続で120万件を超え、民事上の個別労働紛争ではイジメ相談が11年連続で最多となっています。職場のトラブルは離職率や生産性などに影響し人手不足を招きかねません。このような状況の中、職場のイジメに関して社会人はどのような意識を持っているのでしょうか。
JobQ Townリサーチ(※2)でJobQ Townに登録する社会人ユーザ40万人の投稿を対象に急上昇ワードを調査した結果、直近1週間では「職場イジメ」に関するQ&A投稿へのアクセスが前月7月と比較して5倍以上に急上昇し、職場イジメやハラスメントの実態などに言及しています。
【調査概要】
調査対象者 :JobQ Town(ジョブキュータウン)登録者
調査条件 :現在職を持つすべての社会人
調査期間 :2023年8月31日~9月6日
有効回答数 :登録ユーザ40万人(男性6 / 女性4)
【JobQ Town職場イジメに関するQ&A投稿】
Q. 職場イジメに該当するのはどんなこと? https://job-q.me/26892
Q. 適切に評価してもらえない職場は転職すべき? https://job-q.me/21781
Q. 誰からイジメを受けた?男女別集計 https://job-q.me/articles/15275
※その他職場イジメに関するコメントは下記「JobQ Town」にて確認いただけます。
https://job-q.me/26892
【職場イジメに関するリアルな悩み】
Job総研の調査では出社回帰による対面のコミュ人ケーションが増えたことで、職場イジメのリスクが高まることが明らかになりましたが、実際に職場イジメを経験した方に加害者を聞くと、男性では「上司」が48.2%で最多、女性では「先輩」が43.5%で最多になりました。JobQ Town内で社会人の急上昇ワードでもある「職場イジメ」に関する実体験をご紹介しています。(Instagram「匿名さんの実体験」より)
【Instagram「匿名さんの実体験」】
JobQ TownのQ&Aで「職場イジメ」に関する投稿を漫画で更新しています。
https://www.instagram.com/jobq_town/
【JobQ TownとQ&Aについて(※1)】
「あなたが知りたい”働く”は誰かが知っている」をコンセプトに運営するJobQ Townの累計登録者数は40万人を超え、キャリアや転職に関する情報交換と相談ができる匿名サービスです。具体的な企業名を検索して、現役社員や元社員による口コミだけではなく、Q&A機能による仕事全般に関する悩みや就職・転職への不安など漠然とした内容も含まれ、匿名のユーザー同士でコミュニケーションを取りながら、より良い選択を創る場になっています。
(JobQ Townサービス)
【JobQ Townリサーチについて(※2)】
JobQ Townに登録する社会人ユーザ40万人を対象に、同サービス内でのQ&A投稿の内容や企業口コミから時事的トレンドワードや、リアルな実体験投稿による、社会人の特性及び現場感のある内容をリサーチ分析し、キャリアに関する不安や悩みを解決する一助として社会に発信しています。
【報道関係者様お問い合わせ】
広報担当:堀 雅一
電話 :080-4193-1810
メール:masakazu.hori@laibo.jp