2026.01.22

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年収ダウンvsやりたいこと。30代の転職「アリ・ナシ」の境界線はどこ?

Q.年収がダウンしても自分がやりたいことを追い求めて転職するのはアリ?(30代・男性)

「今の仕事、やりたいことじゃないかも…」 そんなモヤモヤを抱えながらはたらく30代の方も多いはず。でも、いざ転職しようと思うと避けて通れないのが「年収ダウン」の壁ですよね。

今回は、30代の方から届い「年収がダウンしても、やりたいことを追い求めて転職するのはアリ?」というお悩みに対し、ユーザーの皆さんから寄せられたリアルな本音をピックアップしました!

結論から言うと…「アリ派」が優勢!でも条件がシビア?

全体で65件の回答があり、結果としては「アリ(どちらかといえば含む)」が約7割を占め、圧倒的に肯定派が多い結果となりました。

アンケートでは「人生一度きり」と背中を押す声が多く集まりましたが、その裏には30代ならではの「現実的な条件」もチラリ。まずは肯定的な意見から見ていきましょう。

【賛成派】「後悔したくない」「人生の質は幸福度で決まる」

賛成派の意見で目立ったのは、メンタル面や長期的なキャリアのメリットです。

  • 来年に自分も、年収がダウンするがやりたい仕事に転職予定…やりたい仕事をやった方が心身ともに健康になれる気がする。健康が1番大事だと思う。(30代後半・女性)
  • 人生でしたいことをしたほうが良い。けど減収は300万円までがリミットと思う。(30代前半・男性)
  • 仕事は幸せになる手段なので、やりたい仕事に就くことが幸せなのであれば全く問題ない。ただ、家族がいる場合は相談して転職した方がいい。(30代後半・男性)
  • 30代の知り合いで実際に年収が結構下がったがやりたいことに転職した人がいて、楽しそうに仕事しているのでどちらかといえばアリだと思う。(30代前半・女性)
  • やりたいことによるモチベーションは重要。成長に差が出る。ある程度スキルが磨ければ給与がついてくる仕事に再度転職がいいと思う。(40歳になったばかり・男性)
  • 自分がやりたいと思えることなら転職してでもチャレンジした方がいいと思います。やりたいと思えることすらなくなると、ただの社畜になりますので。(30代後半・女性)
  • 将来の資産形成に目処がついているなら、自分のやりたい仕事に就くのはアリだと思う(30代前半・男性)
  • 1日の多くの時間を嫌なことに費やすということは、人生の幸福度につながらないから(30代後半・男性)
  • 30代がギリやりたいこと追い求められる最後のチャンスだしまだ体力が伴うと思うので、飛び込んでみるのはありだと思う(30代後半・男性)
  • もし、転職するんだ!自分を誇れる仕事をするんだ!という意思があるのであれば、始めるのは今です。年収は後から必ず付いてきます。(30代前半・男性)

健康面や将来的なスキルアップを考えれば、一時的なダウンは「投資」と言えるかもしれませんね。ただし、「減収300万円まで」「資産形成の目処」など、具体的な防衛線を張っているのも30代のリアリティです。

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一方で、慎重派からは「現実を甘く見るな」の声も…

一方で、「ナシ(どちらかといえばナシ)」と答えた方々の意見には、30代特有の重みが。

【反対派】「生活水準は下げられない」「30代は責任が重い」

反対派の多くは、物価高やライフステージの変化を理由に挙げています。

  • 生活のためにはたらいているため、年収が下がるのは本末転倒だと思う。仕事は生活のための一部でしかない。(30代後半・女性)
  • 30代になると守るものも増える。そんななか、やりたいことを追い求めるのは無責任ではないか。(30代後半・男性)
  • 独り者なら考える価値はあると思う。けど。結婚してたらやめた方がいい気がします。(30代後半・男性)
  • 年収が下がるのは生活水準を下げることと同じ意味なので良くないと思います。最低限、同水準の収入で転職すべきだと思います。(30代前半・男性)
  • 年収を下げるのは生活の質が下がるので、下げてまで、夢を追い求めない方が良いと個人的には感じます。(30代前半・女性)
  • 30歳からだとダウンした分を取り戻すのが大変(30代後半・男性)
  • 物価が高くなっていて、また、円安などの影響で不安が増えていく現状は年収のほうが大事と思います。(30代後半・女性)
  • やりたいことが本当に年収をダウンしないとできないのか調べる必要があります。物価が高騰している状況でもあるため、生活を維持していくためにも年収を減らすことはリスクになると思います。(40歳になったばかり・男性)
  • 転職時に足元を見られて買いたたかれる可能性が高いです。(30代後半・男性)
  • 行った先の環境が良くてやりたいことができるのであれば良いのかもしれないが、環境が悪かった時に年収まで低かったら後悔すると思うから。(30代前半・女性)

「仕事=生活の手段」と割り切る考え方は、この不安定な世の中では非常に堅実な選択です。特に「もし転職先がブラックだったら、低年収のダブルパンチで立ち直れない」というリスクヘッジの視点は、30代なら肝に銘じておきたいポイントですね。

まとめ:大事なのは「何を優先するか」の解像度

今回のアンケートをまとめると、「独身ならアリ」「将来的に上がる見込みがあるなら投資としてアリ」。ただし、「家族がいるなら要相談」「生活の質を落とすリスクは覚悟せよ」というのが共通認識のようです。

「やりたいこと」と「お金」。どちらを優先しても間違いではありませんが、30代の転職は「勢い」だけでなく、数年後の自分や家族の笑顔までシミュレーションしておく必要がありそうです。

あなたは、年収が下がっても「やりたいこと」を追いかけたいですか?

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